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平成２８年１０月６日、富士重工株式会社より、国土交通省にレガシィ、エクシーガ、フォレスたー、インプレッサのリコールを届け出いたしました。

不具合の部位：２次エアポンプリレー

排出ガス発散防止装置の２次エアポンプにおいて、当該ポンプを制御するリレー内の接点の押し付け力が不適切なため、接点オン時にアーク放電が発生し、接点が溶着っされ電流が流れ続けることがある。そのため、当該ポンプのポンプモーターが常時回転となり、２次エア配管の内圧が上昇し警告音が点灯、そのまま使用を続けると、ポンプが高温となり樹脂部品が溶損し異臭や煙が発生、最悪の場合、火災に至るおそれがあります。

改善装置の内容：全車両、２次エアポンプのリレー対策品に交換する。

通称名『レガシィ』製作期間：平成１８年５月１５日～平成２１年４月６日

通称名『エクシーガ』製作期間：平成２０年５月２６日～平成２５年９月６日

通称名『フォレスター』製作期間：平成１９年１１月２６日～平成２４年６月８日

通称名『インプッレッサ』製作期間：平成１９年５月１７日～平成２５年９月５日

対象車の製作期間の範囲なは、対象にならない車両も含まれますので、詳しくはお問い合わせください。